飛鳥 ~ 室町時代編
  流通出来事・文化
飛鳥時代・聖徳太子が花を生けたという記録あり。
平安時代・供花が一般化する。
・宝塚市山本で花の営利栽培が坂上右衛門大尉頼次という武士によって始めて行われる。
・京都で白川女による山取の花の売り歩きの記録あり。
室町時代文安2年・花を生けることを職業とするものが現われ「阿弥(あみ)」と呼ばれた。
・富阿弥(ふあみ)によって最も古い花伝書「仙伝抄」が書かれる。花伝書:座敷を飾る立花の秘伝を記したもの。
・豊臣秀吉によって日本で初めての接ぎ木発見者(坂上右衛門大尉頼次の子孫)に「木接太夫(きつぎだゆう)の称号が与えられる。
中期・花の流通が確立してくる。
江戸時代編
 流通出来事・文化
文安2年・二代将軍秀忠は「花癖あり」と呼ばれるほどの園芸好きだったといわれる(当時、園芸は「種樹」と呼ばれた)。
元禄年間blossom・ツバキ・サザンカに続いてサクラ・ツツジ・ボタンなど庭上の花木を中心として大名・武士に留まらず町人にまで園芸ブームが広まる。
・日本初の園芸書「花壇綱目(かだんこうもく)」が編纂される。
・明歴の大火後、江戸の復興と元禄の隆盛の時風を受けて、植木職の仕事が栄える(植木屋はみずから栽培し、庭先で販売する傍ら、大名屋敷などの庭を造った)。
・草木の種類・性状・培養法を著わした「花壇地錦抄」が編纂される。
・農業者の心得、五穀野菜等の栽培法を記した「農業全書」が宮崎安貞によって編纂される。
・小石川御薬園ができる(現在の東京大学理学部付属植物園小石川本園)。
宝永年間・貝原益軒が日本の博物学の基礎となる「大和本草」を書く。
明和年間・須賀川の牡丹園開設(福島)。
享保年間・鉢物栽培が盛んになり、植木鉢の需要が増える。・京都円山を中心に菊合わせが催されるようになり、次第に江戸へも波及し、新品種への投機熱が高まる。アサガオ・オモトなどの品評会も盛んになる。
・享保の改革によって倹約のため花の品評会の自粛が求められる。
・清からもたらされた「秘伝花鏡」が翻訳されて知識階層に読まれ、「唐むろ」(温床)等の越冬施設が伝わる。
・森野籐助が私費を投じて奈良に薬用植物園を開設する。現在の森野旧薬園(奈良)。
寛政年間・仏花を売る花屋がおこりはじめる。

文化年間・牽牛品類図考(あさがおひんるいずこう)が峰岸正吉によって書かれる。当時の変化アサガオを知る上で重要。
文政年間・水野忠暁により「草木錦葉集」が編纂される。
化政年間・退廃的な文化の影響を受け、斑入り葉など珍奇なものへの関心が高まるとともに投機熱も高まり、骨董品のように高額で取引きされる。
天保年間・天保の改革の「奢侈禁止令」により贅沢品は取り締まられる。
明治・大正編
  流通出来事・文化
明治時代・江戸川、多摩川の土手で花の取引きが行なわれはじめる。
・花問屋ができはじめる。
5年・日本で初めての温室が東京青山の開拓史の園内にできる。
10年・東京府「魚鳥並青物市場及問屋仲買営業例規税則」交付、市場数・位置、問屋・仲卸数制限等・貝原益軒が日本の博物学の基礎となる「大和本草」を書く。
12年・新宿御苑開設(東京)。
・洋花の導入とともに洋風花き装飾が伝えられる。
・新宿御苑の福羽逸人がフランスで園芸を学び、同苑にて講習する。
22年・この頃、横浜周辺ではヤマユリの栽培が全盛だった。
23年・横浜植木株式会社の前身、有限責任横浜植木商会が設立。
・新宿御苑の洋蘭類を横浜植木商会の温室で委託管理。
29年・「食品市場取締規則」制定、市場は警視庁の監督下になる。
34年・豊橋で温室園芸がはじまる。
38年・芝生花市場の前身となる生花問屋業営業開始
42年・耕地整理法新法公布。
大正時代3年・第一次世界大戦
10年・輸出入植物取締法公布。
・植物検査所を設置。
・農林水産省森林総合研究所多摩森林科学園開設(東京)。
12年・切花卸売業「花満園芸商会」を設立(のちの(株)花満)。
・中央卸売市場法制定。
・東京調布多摩川に温室村ができ、洋花の生産をはじめる。
・関東大震災
13年・関東大震災後、高級園芸市場が日比谷に設立され、花のセリを行なう(問屋的性格が大きかった)。
・地方へ花を転送する「移出組合(送り屋)」ができる。
・東京で本格的な園芸栽培が盛んになる(切花は江戸川を中心に、鉢物は小石川、大崎、入谷などが中心であった)。
・生産者の子弟が問屋に奉公に来て、問屋の残り物を売り歩くようになる。
・京都府立植物園開設(京都)。
昭和編(~40年)
 流通出来事・文化
2年・神戸花市場(のちの神戸生花卸売(株))設立。・宝塚動植物園開設(兵庫)。
・小田急向ヶ丘遊園(神奈川)。
5年・関東生花販売組合連合会(生産)、生花市場組合(市場)、関東花き生産組合連合(小売)結成。
6年・福岡花市場(福岡県花卉農業協同組合)創業。
・東京生花商組合認可。
・大日本花き連盟(生産・市場・小売の3団体の連合)発足。(日本橋、新宿、飛鳥山、芝、高級、京浜、千住、東京の8市場が理事となった。議題は市価の統制、取引きの改善、花き消費宣伝)。
・満州事変
7年・春日大社万葉植物園開設(奈良)。
8年・六甲高山植物園開設(兵庫)。
11年・日本公園緑地協会(のちの(社)日本公園緑地協会)が任意団体として設立。
12年・日中戦争
・名古屋市東山植物園開設(愛知)。
13年・東京都立大島公園開設(東京)。
14年・こどものくに開園(宮崎県)。
16年・農業生産統制令公布。・第二次世界大戦
・花き生産は非国民とされ、温室は光るため取り壊される。
17年・食糧管理法公布。
・農林省農産種苗統制要綱公布。
18年・農業生産統制令公布農商省設立。
19年・梅田生花市場大阪植物取引所創業。
・兵庫県生花(株)創業。
・(社)園芸文化協会設立。
21年・上野生花(株)創業。
22年・農林省、肥料検査所、農薬検査所、動植物検疫所ほかを設置
・農業協同組合法公布
・(企)宇都宮生花地方卸売市場創業。
・横浜花き園芸(株)創業。
・フラワーソサイエティー設立。
23年・農薬取締法公布。
・(株)芝生花市場設立
・(株)花春生花地方卸売市場創業。
・(有)立川生花市場創業。
・熊本花き地方卸売市場創業。
・(社)興林会を(社)日本林業技術協会に改称。
24年・農林省、従来の農事試験場を編成、農業試験場などを設置。
・植物防疫法施行。
・名古屋生花市場(のちに(株)名古正花き地方卸売市場に統合)開設、それまでの相対取引に代わりセリが行われるようになる。
・群馬県中央園芸(株)創業(高崎)。
・藤沢市立江の島植物園開設(神奈川)。
・国立科学博物館付属自然教育園開設(東京)。
25年・東海生花市場開設。
・仙台生花市場開設(のちの仙台生花(株))。
・(株)清水生花市場創業。
・岡山生花市場創業(のちの岡山県生花卸(株))。
・国土緑化推進委員会設立。
26年・青山生花市場創業。
・ヤマヱ生花市場(株)創業。
・富士竹類植物園(静岡)。
・東京都薬用植物園開設(東京)。
27年・農地法公布
・東京都西部花卉農協(荻窪園芸市場)創業。
・肥後花市場創業。
・日本暖地花き園芸協会設立(のちに、日本花き園芸連合会から(社)日本花き生産協会へと発展していく) 。
・大分県花き総合指導センター開園(大分)。
28年・(株)金沢花市場地方卸売市場創業。
・(株)新潟本町生花市場創業。
・(株)福花園花き地方卸売市場創業。
・長崎花市場創業。
・日本生花通信配達協会(任意)設立。
・(社)全国林業改良普及協会設立。
・仙台市野草園開設(宮城)。
30年・マツオ生花市場開設(のちの鹿児島園芸花市場)。
・久留米花卉園芸地方卸売市場創業。
・日本生花商団体連合会(日花連)発足。
31年・地方卸売市場鹿児島花市場創業。・森林開発公団設立。
・京王百花園開設(東京)。
32年・橘花市場設立(のちの(株)宮崎中央花き)。
・(株)土佐花き園芸市場創業。
・鹿児島園芸花市場創業。
・日本ばら切花協会設。
・日本暖地花き園芸協会が日本花き園芸組合連合会に改組(のちに社団法人日本花き生産協会に発展していく)。
・高知県立牧野植物園開設(高知)。
・神戸市立森林植物園開設(兵庫)。
33年・一都九県流通対策協議会発足。
・(株)盛岡生花地方卸売市場創業。
・京都生花(株)創業。
・熱川バナナ・ワニ園開設(静岡)。
・帯広市野草園開設(北海道)。
34年・(株)自由ヶ丘生花市場創業。
・日本暖地花き園芸協会が日本花き園芸組合連合会に改組(のちに社団法人日本花き生産協会に発展していく)。
・(社)日本花き卸売市場協会設立。
・日本植物株式会社創業(名古屋営業所はのちに豊明花き(株)に統合、東京支社はFAJに統合される)
・愛媛亜熱帯植物園開設(愛媛)。
・伊豆シャボテン公園(静岡)。
35年・農林省に園芸課新設(旧園芸特産課を分離)。花き生産状況調査がはじめられる。・渥美フラワーセンター開園。
36年・北九州花市場創業。
・この頃より全国の観葉専門市場及び生花市場での観葉大市がはじまり、今後これが恒例となって広がる。
・橘花市場が(有)小倉花市場に名称変更(のちの(株)宮崎中央花き)。
・(株)北九州フラワーセンター創業。
・佐世保市亜熱帯動植物園開設(長崎)。
・東京都神代植物園開設(東京)。
37年・岐阜生花市場協同組合創業。
・日本洋蘭(株)設立(のちに統合され、豊明花き(株)となる)初市。
・(財)日本バラ会設立。
・季刊ガーデンライフ創刊(誠文堂新光社)。
・石川県林業試験場樹木公園(石川)。
・神奈川県立フラワーセンター大船植物園開設(神奈川)。
38年・農林省園芸局新設。
・農林省、地方農政局を設置。
・東京蘭葉(株)設立(観葉・洋蘭のセリがはじまる)。
・全国花き生産流通協議会創立。
・東洋生花(株)営業開始(大阪中央・阪南・大陽・大東・鶴橋・花光の6生花市場が統合で、市場統合の先駈けとされる)。
・日本花き生産協会、社団法人認可。
・太地熱帯植物園開設(和歌山)。
・真鶴サボテンランド(神奈川)。
39年・(有)岡山三栄生花市場設立(のちの岡山花き園芸(株))。
・神戸生花卸売(株)創業(大神生花・神戸生花合併)。
・東京オリンピック開催に合わせて駒沢競技場に日観から観葉植物が寄贈される。
・オールニッポン・グリーンサービス連盟創立(のちの(社)日本インドア・グリーン協会)。
・(財)日本花の会設立。
・(社)日本生花商協会、社団法人認可。
・(財)日本さくらの会設立。
・日本盆栽協会設立。
・岡山後楽園観光温室開設(岡山)。
・岡山市半田山植物園開設(岡山)。
・よみうりランド植物園(神奈川)。
40年・日本生花共同荷受(株)設立。
・大栄生花市場設立(のちに大阪生花卸(株)に統合)。
・日観東京西部植物市場初市(練馬)。
・大阪植物取引所開所式、初市(豊中)。
・札幌花き園芸(株)創業。
・日本盆栽協会、社団法人認可。
・(社)日本球根協会設立。
・全日本菊花連盟結成。
・服部緑地サボテン公園開設(大阪)。
昭和編(41年~)
 流通出来事・文化
41年・埼玉綜合園芸(株)創立。
・多摩生花市場創業。
・(株)東京久留米花卉園芸卸センター創業。
・豊橋フラワーセンター開園。
・日本法面緑化研究会(日本緑化工研究会の前進)発足。
・日本いけばな芸術協会設立。
42年・(株)山形生花地方卸売市場創業。・国土緑化推進委員会が社団法人として認可。
・(社)日本公園緑地協会、社団法人として認可。
・日本フラワーデザイナー協会設立。
・宮崎県立青島亜熱帯植物園開園(宮崎県)。
・川口市立グリーンセンター(埼玉)。
43年・日観九州営業所(のちの九州日観植物(株))開設。
・農林省蚕糸園芸局合併発足。
・関東園芸市場協会設立総会。
・(株)埼玉園芸市場創業。
・(社)日本生花通信配達協会、社団法人認可。
・横浜市緑化センター開設(神奈川)。
44年・全国植物専門流通協会設立(植物市場=鉢物市場の全国組織となる)。
・仙台生花(株)創業。
・相模原園芸卸売市場開設・初市(のちの(株)相模原園芸地方卸売市場)。
・日本フラワーデザイナー協会、社団法人認可。
・長崎県亜熱帯植物園開設(長崎)。
・ジャングルパーク開設(静岡)。
・佐原市営水生植物園開設(千葉)。
45年・農林省野菜花き課新設(東京)。
・埼玉総合園芸落成式(鴻巣)。
・長野綜合園芸市場開設(長野)。
・南九州植物園芸市場設立(鹿児島)。
・カントー園芸綜合取引所開所式(のちに(株)東京花きに統合)。
・北海道植物(株)創業。
・岡山植物市場創業(のちに岡山花き園芸(株)に吸収合併)。
・万博開催に合わせて「花と緑の開発花壇」を大阪市内の駅に設置。
・東南植物楽園開設(沖縄)。
・浜松市フラワーパーク開設(静岡県)。
・千葉県南房パラダイス開設(千葉)。
46年・卸売市場法施行。
・(株)福島高級園芸市場創業。
・卸売市場法公布。
・卸売市場法の対象品目に「花き類」を政令指定。
・石川県中央生花市場落成(のちの金沢総合花き(株))。
・日本植木協会創立。
・(社)日本造園建設業協会設立。
・全国花材流通協会創立。
・阿波岐原森林公園開園(宮崎)。
・内藤記念くすり博物館付属薬用植物園開設(岐阜)。
・敷島公園ばら園開設(群馬)。
・大原植物取引所開設(京都)。
47年・奈良県花き植木農業協同組合創業。
・大阪生花卸売市場開設、(株)阪急生花市場・大栄生花市場・(株)東洋生花市場梅田営業所・(有)大阪園芸市場の四社合併(大阪市)。
・全国農業協同組合連合会発足(全購連と全販連合併)。
・(株)姫路生花卸売市場創業。
・(株)鴻巣園芸センター創業。
・農水省、農政局、蚕糸園芸局を統廃合し、農蚕園芸局、食品流通局を設置。
・日本法面緑化研究会が日本緑化工研究会に改称。
・(社)日本施設園芸協会設立。
・北邦野草園(北海道)。
・全国農業協同組合連合会設立(全購連・全販連が合併)。
48年・農林省、野菜試験場、果樹試験場を設置
・(株)静岡県花き園芸卸売市場設立((株)沼津園芸市場、日本カクタス(株)、静岡県経済連の三者による)。
・岡山県生花卸(株)創業(岡山中央花市場と岡山花市場を統合)。
・卸売市場法改正公布。中央卸売市場取り扱い品目に従来の青果、水産、食肉に加え、新たに花が指定される。
・大阪東部花卉卸売市場創業(東大阪生花市場、日ノ出生花問、丸市生花問屋が合併)のちに鶴見花きとなる。
・仙台市中央卸売市場花き部が全国に先駆けて開場される。仙台生花(株)、仙台花卉園芸(のちの(株)仙花)が同花き部に入場。
・横浜市中央卸売市場南部市場開場式、(横浜花き園芸、神奈川県園芸市場、同花き部に入場)。
・(社)日本植木協会設立。
・(社)日本インドア・グリーン協会創立。
・(社)日本造園組合連合会設立。
・(社)日本種苗協会設立。
・NHK「趣味の園芸」創刊。
49年・(株)名古正生花市場設立(名古屋生花市場、丸正生花市場が統合)。
・卸売市場法施行、235の花きの地方卸売市場開設許可。
・全国植木市場協会設立。
・神戸市中央卸売市場開場式、兵庫県生花(株)、神戸生花卸売(株)、同花き部に入場。
・(株)宮崎花卉流通センター設立(のちの(株)宮崎中央花き)。
・(株)川越花き市場創業((株)埼玉県中央卸売園芸卸売市場)。
・(株)南関東花き園芸卸市場設立、(株)平塚生花市場と(有)厚木中央生花市場合併。
・千葉県中央花き卸売(株)創業。
・(社)日本造園組合連合会、社団法人認可。
・(社)日本インドア・グリーン協会、農林大臣より許可。
・兵庫県フラワーセンター開設(兵庫)。
・大阪市立長居植物園開設(大阪)。
50年・東京都花き市場共同組合発足(切花29市場が参加)。
・新日本園芸南部地方卸売市場が東京花き南部地方卸売市場に名称変更。
・新日本園芸西部地方卸売市場が東京花き西部地方卸売市場に名称変更。
・新日本園芸東印地方卸売市場が東印向島生花地方卸売市場に名称変更。
・東京園芸地方卸売市場の廃止。
・東京城西地方卸売市場が東京生花地方卸売市場に名称変更。
・(株)花満を設立。
・(株)伊勢生花地方卸売市場創業。
・鞍ヶ池植物園開設(愛知)。
・軽井沢町植物園開設(長野)。
51年・沖縄県花き園芸共同組合発足。
・(株)南大阪植物流通センター創業。
・東京園芸市場協同組合設立総会。
・市場協会、国鉄運賃割引に関する陳情書提出。
・東京グリーンサービス高等職業訓練校開校。
・愛知県緑化センターオープン。
・国営沖縄記念公園開設(沖縄県)。
・広島市植物公園開設(広島)。
・箱根町立箱根湿生花園(神奈川)。
52年・岡山花き園芸(株)設立((有)三栄生花市場が岡山植物市場を吸収合併した)。・(社)農林水産技術情報協会設立。
53年・農林省機構改革で農林水産省に改まる。
・種苗法公布。
・カネコ生花卸売市場と(株)横地生花卸売市場が合併、(株)名古屋花き卸売市場設立。
・名古屋生花問屋協組が中京花き卸売市場協組と名称変更。
・緑化センター全国協議会設立。
・(財)森林文化協会設立。
54年・この頃、インテリアグリーンが若者層に人気が高まる。
・新種苗法による品種登録制度が発足。農林省に種苗課新設。
・日本観葉植物(株)と日本洋蘭(株)の合同社屋完成。
・神戸市須磨離宮植物園開設(兵庫)。
・板橋区立温室植物園開設(東京)。
55年・日本花き卸売市場協会(切り花、鉢物市場の組織統合が実現)。
・下関合同花き地方卸売市場創業。
・園芸装飾技能士、労働省で認可。
・全国花材流通協会創立、協同組合認可。
・(社)日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会設立。
・園芸装飾技能士、労働省令で公布。
・福岡市植物園開園(福岡)。
・姫路市立手柄山温室植物園開設(兵庫)。
56年・(株)札幌花き地方卸売市場オープン(札幌花き園芸(株)、札幌中央花き(株)、北海道植物(株)の三市場合同)。
・愛媛中央花き農業協同組合創業。
・花き卸売市場協会鉢物部会設立。
・広島市中央市場オープン、(株)花満入場。
・沖縄県くみあい生花(株)創業。
物(株)の三市場合同)。
・愛媛中央花き農業協同組合創業。
・花き卸売市場協会鉢物部会設立。
・広島市中央市場オープン、(株)花満入場。
・沖縄県くみあい生花(株)創業。 ・全日本菊花連盟、法人認可。
・茨城県植物園開設(茨城)。
57年・この頃から「飾る園芸」、「育てる園芸」を中心に市場が拡大。
・植物新品種保護国際条例(UPOV)に日本加盟。
・川崎市中央卸売市場北部市場オープン、川崎花卉園芸(株)北部市場入場。
・フラコン保全協議会設立。
・農林水産省、高水準種苗関係技術事業(5年持続)を開始。
・金沢自然公園、一部開園(神奈川県)
58年・(株)高松花市場創業。
・岡山市中央卸売市場オープン、岡山生花卸(株)、岡山花き園芸(株)入場。
・北関東花き(株)創業。
・国立科学博物館筑波実験植物園開設(茨城)。
59年・日本家庭園芸普及協会設立。 ・家庭園芸肥料協議会設立。 ・日本山草業者組合設立総会。 ・ジャパン・フラワー・ネットワーク(株)設立。
60年・(株)茨城県水戸中央花き市場創業。
・高松市中央卸売市場花き部に(株)高松花市場入場。
・(有)千葉生花市場創業。
・日本園芸商協会設立。
・京都フラワーセンター設立総会。
・(社)日本造園コンサルタント協会設立。
・(株)フジテレビフラワーセンター設立。
・花と緑の普及促進協議会設立。
61年・ニッカン東京設立。・(社)日本ホビー協会、社団法人認可。
・京都フラワーセンター開設(京都)。
62年・仙台花卉園芸(株)を(株)仙花に社名変更。
・金沢総合花き創業、金沢花卉園芸・石川中央花市場・石川生花市場統合。
・オランダ直輸入球根のうち、ヒヤシンス、アマリリスの球根条件付で隔離免除。
・日本ではじめて世界蘭会議(第12回)が開催され、 同時に向ヶ丘遊園で展示会が開かれる。 これをきっかけに東京ドームで世界らん展が開催されるようになる。
63年・東京都中央卸売市場北足立市場花き部開場、(株)東京第一花きと(株)東京花き入場(東京都での初の地方卸売市場統合による中央市場の誕生)。
・(株)東京第一花き創業、下谷生花、足立花き、宮地生花統合。
・(株)東京花き創業、カントー園芸、千住生花統合。
・(株)浜松生花地方卸売市場創業。
・農水省果樹花き課「花き対策室」設置。
・大原総合花き市場オープン(初セリ)。
・(社)国土緑化推進委員会の名称を国土緑化推進機構と改める。
・日本家庭園芸普及協会社団認可。
・東京都夢の島熱帯植物館開設(東京)。
平成編
 流通出来事・文化
元年・東京都中央卸売市場大田市場オープン(青果・水産)。・「みどりの日」が国民の祝日となる。
・岐阜県花き総合指導センター開設。
2年・日本切花輸入協会設立。
・東京都中央卸売市場大田市場花き部開場、(株)フラワーオークションジャパン (芝生花・幡ヶ谷生花・京浜生花・ニッカン東京西部・ニッカン東京中央の統合)、(株)大田花き(大森園芸・京橋生花・都立園芸生花の統合)業務開始。
・国際花と緑の博覧会開催(大阪)。
・このときのパビリオンのひとつ咲くやこの花館がのちに植物園として開園。
3年・日本デンマークカクタス生産協会設立。
・(社)日本花き生産協会鉢物部会に洋らん部が設立。
・農林水産省が切花の全国標準出荷規格を制定(バラとユリ)。
・第一回となる「世界らん展日本大賞’91」が開催される。
・(財)日本花普及センター設立。
・「植物新品種保護国際条約」がジュネーブの外交会議で改正され、生産・増殖から収穫物までの権利が強化される。
・農水、建設両省の提唱により「花のまちづくりコンクール」創設。
・「花時間」創刊。
・日本園芸資材卸商協会設立。
4年・秋田市中央卸売市場花き部に秋田生花(株)が入場。・ぐんまフラワーパーク開園(群馬)。
・「わたしの部屋ビズ」創刊。
・(社)日本家庭園芸普及協会が第一回フリーンアドバイザー認定試験を行なう。
5年・(株)東日本花き創業(池袋生花・王子生花・駒込生花・板橋生花の統合)。
・(株)板橋花き創業(大久保生花・東京生花・東京山手生花の統合)。
・西日本花き(株)創業(東洋生花・堺生花・山野生花、阪南花卉農業協同組合、広春園植物の統合)。
・(株)埼玉県花き園芸卸売市場創業(川口中央園芸・浦和園芸市場・埼玉中央生花市場・大宮生花市場の統合)。
・神戸フルーツ・フラワーパーク開園(兵庫)。
・「はなみどり」創刊。
6年・「日本花き取引きコード」設定。
・(株)大阪花き創業(大阪生花卸第1・大園花卉、鶴橋生花の統合)。
・(株)鶴見花き創業(大阪生花卸第2・大阪東部花卉・高安生花・長居生花の統合)。
・製造物責任法(PL法)公布。
7年・宮崎市中央卸売市場花き部に(株)宮崎中央花きが入場((株)宮崎花卉流通センターを解散し、設立)。
・(株)江戸川花き創業(江戸川生花・江戸川園芸の統合)。
・(株)葛西花き創業(両国生花・亀戸生花の統合)。
・(株)フラワーオークションジャパンにて機械セリ稼動。
・製造物責任法(PL法)施行。
8年・豊明花き(株)開業(日本観葉植物(株)・日本洋蘭(株)・福花園が合併)
9年・沖縄県に中央卸売市場花き部開設、沖縄県くみあい生花(株)と(株)沖縄県花卉卸売市場が入場。
10年・(株)多摩生花市場と(株)浅草橋生花市場が合併し、ティー・エフ・シー東京フロリネット(株)となる
・(株)東京砧花き園芸市場設立(東京蘭葉(株)と東京植物卸売市場(株)が合併)
・(株)世田谷花き設立(自由が丘市場、青山生花市場、氷川生花市場が合併)
・改正種苗法施行。
11年・宇都宮生花地方卸売市場と宇都宮フラワー地方卸売市場が統合し、(株)宇都宮花きが設立。
・改正卸売市場法施行。28年ぶりの改正で、従来のセリ、入札に加えて相対取引もみとめたほか、商物分離にも踏み込む。
・とっとり花回廊開園(鳥取)。
・中国’99昆明世界園芸博覧会が行われる。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」に引き続きアジアで2回目の国際博覧会となる。
・第一回国際バラとガーデニングショウが開催される。
12年・東京フラワーポート(株)設立((株)葛西花きと(株)江戸川花きが合併)・第一回「緑・花文化の知識認定試験」が行われる
・3月18日~9月17日まで 国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」(淡路花博)が開催
・第一回東京ガーデニングショーが明治神宮外苑にて開催
・第一回世界バラ展 The Earth Rose Convention ミレニアム2000が幕張メッセにて開催。
・肥料取締法一部を改正する法律が施行
・人間・植物関係学会(仮称)設立準備会が発足
・「はな・みどり」廃刊
13年・(株)フラワーオークションジャパンにてELFシステム(新切花流通システム)導入
・(株)東日本板橋花き営業開始((株)東日本花きと(株)板橋花きの合併)
・東京都中央卸売市場世田谷市場花き部開場、(株)東京砧花き園芸市場と(株)世田谷花きが入場し、営業開始
14年・郡山市総合地方卸売市場が会場、郡山花き(株)が入場し、営業開始。
・岡山市中央卸売市場は市場情報化システムを構築、4月から本格的運用開始。
・(株)埼玉県花き園芸卸売市場が業務休止
・(株)古河花き市場閉鎖
・(株)清水生花市場と(株)清水花き卸売市場が合併し、するが花き卸売市場を新設
・地方卸売市場鴻巣フラワーセンターが会場、埼玉綜合園芸(株)と(株)鴻巣園芸センターが統合してできた鴻巣花き(株)が入場し営業開始
・全国花卉仲卸協会設立総会
・第一回「ガーデンデザイナー認定試験」(日本園芸商協会)が行われる
・第一回「カットフラワーアドバイザー認定試験」(NPO法人日本切花装飾普及協会が行われる
・「ガーデン&ガーデン」新創刊
・4月6日~10月20日まで フロリアード2002(2002年ハールレマミーア国際園芸博覧会)が開催
・4月28日を「庭の日」に制定
・日本ELFシステム協会(JELFA)発足