「全国クルクマ産地合同展示会」中央通路展示を行いました

2022年9月5日(月)~9月9日(金)中央通路にて「全国クルクマ産地合同展示会」を行いました。
共催:大田花き・FAJ
今年2回目となる「全国クルクマ産地合同展示会」ではアレンジ作品も多く展示され、クルクマの出荷ラストスパートを盛り上げました。今回もFAJからはJA糸島が参加いたしました。糸島市は、福岡県の最西端に位置し、対馬暖流の影響で温暖な気象条件であり、北は玄界灘、南に脊振山と自然豊かな土地にあります。出荷量は5月中旬から10月中旬まで約150万本を栽培し、全国2位を誇ります。総生産面積は約3ヘクタール、クルクマ共選部会員は14名で、品種数は全46品種を栽培しており、サイズ・色ともに潤沢に揃っております。
JA糸島のクルクマは真夏の暑い時期でも日持ちするように、産地で日持ち試験を行い、バクテリア対策を徹底し、品質向上に努めております。「お客様に喜んでもらいたい」その思いで大切に栽培!大切に出荷!を心がけ『日持ちするクルクマ!!』をテーマに栽培しております。JA糸島のクルクマを宜しくお願いいたします。