「北海道の花」中央通路展示を行いました

2021年6月28日(月)~7月2日(金)中央通路にて「北海道の花」を展示いたしました。
主催:北海道花き生産出荷推進会議
共催:大田花き・FAJ

FAJ出荷産地紹介
『JAみついし』
JAみついしは、えりも岬からやや札幌よりの新ひだか町の小さな地区です。日高山脈を背に体太平洋を望む、夏は涼しく冬でも比較的温暖な地域です。
豊かな自然風土と情熱が生み出した花は色鮮やかで茎が堅く長いため、日持ちも良いと評判です。北海道一のデルフィニウムの産地として「みついし花だより」は品質を重視し出荷しております。
今回は、デルフィニウムのほかにHBカーネーションも展示しました。

『JAびばい』
昭和62年、水田農業確立の中、米の目減りを補完するために高収益作物として、花きの生産に取り組み、同年11月に美唄市農協花き生産組合を発足しました。
当初は、組合員数34戸でかすみ草を中心に作付してましたが、現在はトルコキキョウ・スターチスを中心に5部会で活動しており、全体の作付品目は約47品目ほどになります。
今回は、枝もの、葉物を中心に展示しました。