「とちぎの花フェア 産地紹介 品種展示」中央通路展示を行いました

2016年2月22日(月)~26日(金)まで、中央通路にて「とちぎの花フェア 産地紹介・品種展示」を開催いたしました。(主催:JA全農とちぎ)2月22日(月)市にはセリ場下の6・7番を使用した「出張産地オープンデー」も開催され、各JA担当者から商品や出荷情報の説明が行われました。また、セリ前挨拶や出張産地オープンデーには栃木県のゆるキャラが登場し会場を盛り上げました。

【参加JA:JA足利、JAうつのみや、JAおやま、JAかみつが(粟野)、JAかみつが(鹿沼)、JAかみつが(日光)、グルピカーネーション、JA佐野、全農とちぎセレクト、JAはが野】

FAJ出荷産地紹介

●JA足利
県の南西部に位置し、群馬県と県境を有します。トルコギキョウを主に栽培しています
●JAうつのみや
県の南中部に位置し県庁所在地でもあります。オリエンタル百合を中心に栽培しています。
高品質の花を目指し、多様な品種を栽培・出荷しています。
●JAおやま
県の南部に位置し、小山花卉園芸組合として活動しています。
菊類からバラなどの洋花類まで多品目の花き栽培を行っています。
●JAかみつが
県の西北部に位置し、総面積は栃木県の約3割を占めています。北部の日光ではデルフィニウムやりんどう、南部の鹿沼や粟野では、スプレーマムやユリの栽培を行っています。
●JA佐野
県の南西部に位置し、県内ではとくに気温が高い地域です。周年でバラの栽培を行っています。
●JA全能とちぎグルピカーネーション
県内2JA(3産地:氏家、高根沢、馬頭)の規格を統一し、集約したカーネーションを全農とちぎとして市場へ出荷しています。スプレー6割、スタンダード4割の構成になっています。